出版おめでとう! 第9弾!

Kindle出版 おめでとう!

 

第9弾です。

 

https://amzn.asia/d/3zGFdpN



資産を築く、増やす方法はさまざまな書籍で説明され、多数の本が出版されています。

 

 ・不動産投資

 ・アパート一棟買い投資

 ・ワンルームマンション投資

 ・中古物件投資

 ・株式投資

 ・テクニカル投資

 ・ファンダメンタル投資

 ・バリュー投資

 ・先物投資

 ・空売り投資

 ・FX投資

 ・システム投資

 ・外貨投資

 ・暗号資産投資

 ・金投資

 ・ワイン投資

 

など

 

挙げればきりがないほどいろいろな投資、資産を増やす方法があります。

 

それだけ資産を築く、資産を増やす方法は充実しているのです。

 

しかし、資産が増えることはいいのですが、本来資産を増やすことが目的ではなく、増えた資産を利用し、豊かな生活を送らなければ意味がありません。

 

資産をどんどん増やし、死ぬ直前で資産が最大となっても意味はないのです。

 

資産を増やしたら次は資産を利用するステージになります。

 

資産を利用する(取り崩す)方法に関してはまだ確立した答えがありません。

 

必要以上に老後のお金を心配するあまり、なるべくお金を減らさないように我慢を強いる生活を続け、最終的には多額のお金を残して死んでゆくことになっている人が多いのです。

 

資産の減らし方がわからないのです。

 

確かにいつまで生きるかはだれにもわかりません。

 

しかし、いつまでも資産を増やし続ける必要はないのです。

 

登山に例えるなら資産運用は登山の登り(資産を増やすステージ)です。そして、頂上に着いたら次は下山(資産を減らすステージ)が必要となります。

 

人はこの資産が減ることに不安を感じるのですが、リタイアすれば資産が減ることは当たり前で当然のことです。

 

多額の資産を残しても天国へは1円も持っていくことはできません。

 

最後は資産をゼロにすることが目標です。

 

資産を減らさないように我慢をしながら生活するのではなく、資産を適切に取り崩して豊かな生活を送りながら、亡くなるときには資産をゼロにすることが理想です。



ーーーーーーー 目次 ーーーーーーー

 

はじめに

 

資産運用

 資産運用の重要性

 株式投資に時間を使ってはいけない

 結論

 インデックス投資とアクティブ投資

 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)とは

 では、なぜeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)がいいのか?

  分散

  低コスト

  長期

 投資の最終奥儀

 NISAに関して

  NISAとは

  シンNISAの変更点詳細

 忘れてしまう

 やってはいけないこと!

  金融機関に相談する

  毎日資産の増減を確認する

 つみたての効能

 では、なぜドルコストで購入することをすすめるのか?

 長期的な展望

   コラム

 

老後の過剰なまでの心配

 現代人は未来を考える必要性が生まれた

 未来への不安

 予測不可能な世界

 精神面だけを考えると

 今、現在を生きる

 計画性が不安を招く

 不安を解消するために

 貯めるばかりで使えなくなる

 老後の資産推移

 

資産の取り崩し方

 単純な資産の取り崩し方

  定額取り崩し

  定率取り崩し

  定口取り崩し

 資産運用をしながら取り崩す場合

  定額取り崩し

  定率取り崩し

 取り崩し方のまとめ

 

年をとってもリスクを減らす必要はない

 よく言われる、リスク資産比率は(100-年齢)%

 資産が回復する前に死を迎えるのは本当か?

 運用のオペレーション問題

 実際はどうなのかリスクを金額で考えてみる

 

リスク資産と無リスク資産の取り崩し方

 リスク資産と無リスク資産の考え方

 リバランス

 取り崩し配分の決め方

   コラム

 

仕事をいつまでするのか?

 仕事の定義

 仕事の価値

 フリーランスという選択肢

 資本家ではない労働家

 退職金という縛り

 

健康に生きるための決定権のある仕事

 決定権のある仕事の効能

 雇われ人と雇われない人

 ストレスLessな仕事(好事)

 50歳以降の仕事

 これからは雇われない生き方が未来をひらく

 サラリーマンができる人は優秀です

 好きな事で生きている人が周りにいない

 自分でコントロールできる

 

退職金のもらい方

 退職金の各種控除

 iDeCoを加えた場合は注意が必要

   コラム

 

年金問題

 年金はもらえるのか

 自分の年金額の調べ方

 未払金問題

 国民年金の任意加入制度

 付加年金

 配偶者(妻)の年金を最大化

 年金の繰り上げ、繰り下げ

 繰り下げることによる精神的メリット

 年金の繰り上げ、繰り下げを考えた取り崩し方

  定率取り崩しで年金の繰り上げ

  定率取り崩しで年金の繰り下げ

 

最後はゼロで死ぬ

 資産は残すほどの意味がない

 資産はゼロにする

 

あとがき




Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます!



【無料キャンペーン!!】

 

1/24(水)17:00~1/29(月)17:00(予定)は無料キャンペーンを行いますので、よかったら無料購入をお願いします。

 

https://amzn.asia/d/3zGFdpN




第1~8弾もよろしくお願いします!



第8弾 やらないと絶対損をするサラリーマンができる節税

 

https://amzn.asia/d/9az2ElG

 

第7弾 逃げ切れるか!人生

 

https://amzn.asia/d/j51MOUx

 

第6弾 はじめての投資 貯金ではなく投資がしたい、でもこわい!

 

https://amzn.asia/d/4r6N7o7

 

第5弾 絶対に損をしないシンNISA

 

https://amzn.asia/d/8YO7bBK

 

第4弾 超要約 やさしい『ウォール街のランダム・ウォーカー』

 

https://amzn.asia/d/6gDYaE9

 

第3弾 あなたに必要な老後資金を34パターン

 

https://amzn.asia/d/c9RIdC2

 

第2弾 読むことで9割が決まる

 

https://amzn.asia/d/cauS0rh

 

第1弾 忘れる投資術

 

https://amzn.asia/d/c4fpnJm

出版おめでとう! 第8弾!!

Kindle出版 おめでとう!

 

第8弾です。

 

節約に関してはみなさんいろいろ実施されていると思います。

 

電気代を節約するために既存の電力会社ではなく、新電力に切り替えたり、ガス会社も同様な理由で新ガス会社を使用したりしています。

 

電化製品などは価格比較サイトで比較をして、電気屋さんの店頭で実物を見て、最終的にはネットで購入する努力をしています。

 

本来、ビールを飲みたいところを発泡酒に代えてお酒代を減らしています。

 

さまざまな涙ぐましい努力で節約をしています。

 

しかし、税金に関してはその努力をしていないのです。

 

節約する努力をせず言われたまま取られています。

 

税金も節約できるのに・・・



最近、感じたのが納税の不平等です。

 

サラリーマンは法人と異なり、税金をきっちり取られてしまいます。

 

そのため、サラリーマンは税金に関してまったく興味がなく、内容も理解していません。

 

基本的な税金の取られ方として、サラリーマンは経費(家賃、食費、水道光熱費など)を引く前の給与に税金をかけられます。しかし、法人は経費を引いた後の残りに税金をかけられるのです。

 

サラリーマンと法人では税率が異なりますが、それにしてもこの差は大きなものとなります。

 

実はサラリーマンでもいくつかのことで節税できるのです。

 

しかし、それを利用していないサラリーマンが多いのも事実です。

 

税に対する無関心さが利用率の低さに現れています。

 

サラリーマンだから税金に対して考えなくてもいいわけではなく、サラリーマンでも無駄な税金は払うべきではありません。

 

やり方がわからない、そもそも知らないなど理由はいろいろありますが、サラリーマンでもやれば100%得をします。

 

(逆にやらないと損をしています)

 

収入を増やすのは簡単ではありませんが、支出を減らす簡単な方法は存在しているのです。

 

できるだけ有効に活用できるように、そのあたりを説明していきたいと思います。

 

無駄な税金は1円たりとも払うべきではありません!



本書は「お金の悩みがなくなるシリーズ」の7巻です。




Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます!



【無料キャンペーン!!】

 

10/13(金)16:00~10/18(水)16:00は無料キャンペーンを行いますので、よかったら無料購入をお願いします。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CKRCRS7P




第1~7弾もよろしくお願いします!



第7弾 逃げ切れるか!人生

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9X4FCV1/

 

第6弾 はじめての投資 貯金ではなく投資がしたい、でもこわい!

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C4CWB3T4

 

第5弾 絶対に損をしないシンNISA

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1VLCJ9B/

 

第4弾 超要約 やさしい『ウォール街のランダム・ウォーカー』

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVHKX8R9/



第3弾 あなたに必要な老後資金を34パターン

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQGF6ZBV/



第2弾 読むことで9割が決まる

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BMXDT4LJ/



第1弾 忘れる投資術

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJ9Z7MV7/

生成AIもう少しだ!

同じ質問で異なる答え

 

生成AIで文章をつくってみると、当たり障りのない、いい感じの文章ができます。そのまま、メールに貼り付けても何ら問題のない答えです。

 

しかし、同じ質問で繰り返し問うと、2回目は異なる回答が出てきます。前回の回答を踏襲してよりグレードアップした文章を求めているのですが、違った回答をしてくるのです。

 

確かに、その方向の回答もあるので間違いではないのですが、前回と方向性が全く違うので困ります。

 

このあたりはまだうまく制御できません。可能性のある範囲であらゆる方向に発散してしまいます。

 

AIはその都度、情報を集めていい感じの文章を創り出すので、データが少し変われば、結論も大きく変わってしまうのです。

前回、回答した答えを覚えているわけではないのです。

 

そもそも、意味を理解してるわけではないので、都度、文字の並びが統計的に合っているかを確認しているだけです。

 

そこそこのいい感じの答えは出てくるのですが、統一感がないのです。一本筋の通った答えにはならないのです。

 

ブログぐらいの文章、絵画など1回きりのものであれば、十分使えそうです。

続きものでなければ「あり」です。

 

AIで生成した絵をNFTにして毎日1枚売りにだすということはできそうです。

ただ、画風をそろえるのはむずかしそうです。

「なぜ、そんな絵になる?」というものをときどき生成してしまいます。

 

AI写真集をみればわかりますが、日々膨大な量の文章、写真、イラストが簡単につくられていくことになります。

 

動画も簡単につくれるようになると、アニメなども量産されることになります。マンガからアニメ化はかなりハードルが高いですが、生成AIを使えばこのハードルを下げることができます。

 

動画はまだ簡単につくれるものがありませんが、時間の問題でしょう。

動画までできれば世にあるデジタルコンテンツはほとんど労力をかけずに量産できてしまいます。あとはその中からクオリティーの高いものが残っていくことになります。



楽にはならない

 

AIが発展すれば、いままで人が行っていた業務を代わりにやってくれるので、今より楽になるとよく言われますが、残念ながら楽にはなりません。

 

コンピュータが出始めたときも、人が行っているあらゆる業務をコンピュータが人の代わりに行ってくれましたが、楽になることはありませんでした。

 

AIができることによりなくなる仕事はでてきますが、別の仕事が発生するので、仕事が減ることはありません。

 

新しく便利なものができたときには、仕事のクオリティーの底上げが行われます。

 

よりクオリティーの高いところでの競争が生まれてしまいます。みんながAIを使うようになると、AIありきになってしまうのです。最低ラインがAIになってしまうのです。

 

AIを使いながら差別化をはかる必要があり、AIを導入する前の状態からすると、はるかにクオリティーは高くなっているのですが、それではまわりといっしょで差別化をはかることができないのです。

 

差別化をはかるためにより一層上を行く、付加価値をつくる必要があるのです。

 

そして、業務としては全然、楽にはなっていかないのです。

 

こそっとひとりだけでAIが使用できれば、差別化をはかることができるのですが・・・



低単価でこき使われる

 

AIにより現在の存在するかなりの仕事がなくなるでしょう。

しかし、それ以上に新しい仕事は増えます。

 

そして、AIよりできない人間はおそろしい低単価で利用されることになります。

世の中のコストはすべて人件費です。

 

「材料費もあるだろう」と言われますが、突き詰めていくとすべての材料は地球にタダで存在するものです。

 

金属、石油、水、野菜などありとあらゆるものがタダなのです。

タダのものに人が手を加えて価値を付けていくのです。

つまり、すべてのモノの値段は人件費になります。

 

これを機械で行えば人件費は不要となります。

コストは限りなくゼロになるということです。

 

ということはAI以下の業務では給料はもらえないということになります。

 

人はAIに負けないようにがんばる必要があります。

 

これは果たして幸せな世界でしょうか?



デストピア

 

AIが存在する世界はデストピアになるのでしょうか?

 

人の生命力をあなどってはいけません。

 

未来ではAI以下の人間は生存できない世界ができあがってしまうかのように感じますが、そんなことはありません。

 

どんな状況でも人は生きていきます。

それぐらいしぶとく生命力豊かなのです。

 

生命はAIごときには負けないのです。

gonco22.hatenablog.com

twitter.com

改訂版 出版!!

女性がひとりで生活する場合も教えてほしいという要望がありましたので、10パターンをプラスしました。

 

34+10=44パターンとなりました。

 

死別、離婚、生涯独身などひとりで老後を過ごすことになる女性もいます。また、基本的に女性の方が長生きするので、最後はひとりになることも多いと考えます。

やはり、男性より女性の方が生活に関しては苦労を強いられることがあると考え、女性がひとりで生活するパターンもシミュレーションして追加しました。

 

Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます!

8/12(土)16:00~8/17(木)16:00は無料キャンペーンを行いますので、よかったら無料購入をお願いします。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQGF6ZBV/

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

「がんばっている」とは主観的判断

がんばった、がんばっていないの境界線

 

結果がでるまでに、何らかの動きをして良い結果がでればがんばったとなりますが、良い結果がでなければ、かんばったのか、がんばっていないのかの判断はむずかしくなります。

 

結果がすべてで結果だけで判断するのであれば簡単です。

 

目標が達成できなければ、がんばったことにならないということです。

がんばりが足りなかったということです。

 

逆に結果がでるまで、何の動きもしていなくてたまたま良い結果が出たとすると、運がよかっただけで、がんばったことにはなりません。

 

「がんばった」に関しては結果だけで判断はできないことになります。



では、途中であきらめるとがんばったことにならないのでしょうか。

実際、がんばっても良い結果が実らないこともあります。

 

この場合、がんばったことにはならないのでしょうか。

がんばりが足りないのでしょうか。

 

本人はがんばっているのです。たまたま結果がでなかっただけです。

 

結果はよくなかったけど、よくがんばったとはならないのでしょうか。



がんばりの限界値

 

心身を壊すまでがんばってしまう人もいます。

心身は壊れているが目標は達成できていない、これはがんばったことになるのでしょうか。

 

結果は出ていませんが、がんばっているのは事実です。

これでもがんばりが足りないと言われるのでしょうか。

 

さらに、この心身を壊す限界値は人により異なります。

すぐに壊す人もいれば、耐性がある人もいます。

相対的なことになりますので、がんばり量も人により異なってきます。



では、そもそも「がんばる」とは何か?

 

なぜがんばる状況が生まれるのでしょうか。

好きでやっていることに「がんばる」感はありません。

がんばらなくても自然と自ら進んでどんどんやってしまうのです。

 

本人によーし、かんばるぞ!という認識はないのです。

無意識にそれをしてしまうのです。

 

好きな事なのでできるだけやりつづけたいのです。

 

でも、はたから見るとめちゃくちゃがんばっているように見えるのです。

本人にその意識はないのです。

 

つまり、好きではないことをするときに「がんばる」は発生します。

無理をしてやっているときに「がんばる」は発生します。

しかも、それは客観的なものではなく主観的なものです。

 

好きではない事なので、自然には体が動かないのです。気持ちも体もがんばらないとできないのです。

自ら進んでではなく、無理をしないとできないのです。

 

無理してがんばっていると神経はすり減っていきます。

 

好きな事だと徹夜しても何ともない(体的には疲れていますが)のに、無理してがんばってやっていることで徹夜すると精神的に疲弊します。

 

この違いです。

 

さらに、まわりから見てかんばっていることでも、当人からするとがんばってやっているわけではなく、好きだからしているだけということもあります。

 

がんばってる、がんばっていないは当人しか識別できません。

ただ、やっかいなのは、がんばっている、がんばっていないを当人以外が判断しようとするのです。

 

当人しかわからないものを、当人以外があいつはがんばっているとか、あいつはがんばりが足りないとか決めているのです。



過労死(KAROSHI)

 

食事をわすれ、寝る間を惜しんで何時間も趣味をやっていても、KAROSHIする人はいません。

趣味は好きな事なので精神的な疲労感はありません。

 

つまり、KAROSHIは時間の問題ではなく精神状態の問題です。

 

好きな事では精神がやむことはないのです。

では、なぜ好きでもない事をやらなければならないのでしょうか。

 

一番の問題はお金です。

 

食うに困らないお金があれば、嫌なことは断ればいいのです。

無理してする必要はありません。

 

義理を感じて行うことはありますが、それにも限度があります。精神的な疲労感を感じたら断ればいいのです。

 

ただし、これはお金があればの話になります。

 

生活ができない、家族を養えないレベルであれば、お金のために嫌なことでもしなければならないのです。

 

あるいはまわりが止めないかぎり、どこまでもかんばってしまうタイプの人もいます。

途中ですでにその人の限界(限界は人により異なる)を超えているのに、気付かず進んでしまうのです。

 

まわりを見る余裕すらない状態に追い込まれると、精神的な疲弊から冷静さを失い判断基準もおかしくなってきます。自分がすでに過労な状態に陥っていることもわからなくなってきます。冷静にみればいま自分が置かれている状況は異常な状態であることがわかるはずなのに、その判断ができない状態になってしまっているのです。

 

自分の気持ちが確認できて、お金があれば、嫌な仕事をやめても問題はありません。

仕事は他にいくらでもありますし、ひとりで仕事をはじめても問題ありません。



ひとり起業

 

1人で起業すれば決定権は自分になります。もちろん、お客様もいるのですべて好き勝手にできるわけではありませんが、ほとんどのことは自分が思うように行っても問題になることはありません。

決定権はひとり社長であるあなたにあるのですから。

 

嫌な仕事は受けなければいいだけです。断ってもだれにも文句を言われることはありません。

 

ひとり法人であれば節税効果もあり、想像しているより食うに困ることはありません。

ひとりで起業しても、仕事が来なかったら食うに困ることになるのではと考えるかもしれませんが、何とかなります。本当に仕事が来なかったら、一時的にバイトでもして凌いでもいいのです。

 

好きな事だけをするストレスフリーなひとり起業がベストです。

 

gonco22.hatenablog.com

出版おめでとう! 第7弾!

すっかりブログに挙げるのを忘れていました。。。

無料キャンペーン本日7/19で終わりです!!

50歳を超えるといろいろと残りの人生について考えます。

 

・このまま仕事を続けていいのか?

・こんなことをしている場合か?

・老後は大丈夫か?

・家族はどうなる?

・やり残していることはないか?

健康寿命まであと20年しかないぞ!



読む本も変わりました。

仕事術的な本は読まなくなりました。

残りの人生を考える本ばかり読んでいるような気がします。

 

そこで、考えたのが退職金も含めると、いわゆる仕事(雇われるという意味での仕事)はそんなに長く続けなくてもいいのではないかということです。

 

・お金はあるに越したことはありませんが、必要以上に稼ぎ過ぎているのではないか?

・本当に必要なお金はいくらなのか?

・亡くなるときに相当なお金を残すことになっていないか?

・必要以上に稼ぐあまり、必要以上の期間、労働をしてしまっていないか?



もっと、早く「いわゆる仕事」をやめてもいいのではないか!

 

そう思うようになりました。

 

そこで、

 

「いったい本当に必要なお金っていくらなの?」を考えてみました。




Kindle Unlimited会員の方は無料で読めます!



【無料キャンペーン!!】

 

7/14(金)16:00~7/19(水)16:00は無料キャンペーンを行いますので、よかったら無料購入をお願いします。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C9X4FCV1/




第1~6弾もよろしくお願いします!



第6弾 はじめての投資 貯金ではなく投資がしたい、でもこわい!

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C4CWB3T4

 

第5弾 絶対に損をしないシンNISA

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1VLCJ9B/

 

第4弾 超要約 やさしい『ウォール街のランダム・ウォーカー』

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BVHKX8R9/



第3弾 あなたに必要な老後資金を34パターン

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQGF6ZBV/



第2弾 読むことで9割が決まる

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BMXDT4LJ/



第1弾 忘れる投資術

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BJ9Z7MV7/

もうワンランク上の存在

資本家

 

資本主義社会の考え方として労働者、経営者(社長)、資本家(投資家)があると思います。3種類の人が存在します。

わたしのいままでの考え方では経営者(社長)と資本家(投資家)があいまいでした。

 

労働者と経営者(社長)、資本家(投資家)が明確に異なるのはよくわかるのですが、これは雇われる側と雇う側という認識で、搾取される側とする側という識別だけを行っていました。

 

しかし、経営者(社長)と資本家(投資家)にはさらに大きな差がありました。

経営者は自ら労働している観点からすると労働者に近い存在になります。経営という立場からすると労働者とは立ち位置が異なりますが、働くという意味においては労働者と大差がありません。



資本家の基本的な考え方は、

 

「借りたお金の金利より利回りのよい事(事業)へお金を投入する」

 

それだけです。

 

すごくシンプルですが、これが資本主義の原理です。

 

自ら事業を経営する必要性はなく、しなくてもお金が入ってくる仕組みなのです。

もちろん自ら経営してもいいのですが、資本家の考えの中に経営する経営しないはないのです。

 

お金を集めて利回りのよい事へそのお金を入れるだけです。

当然お金を集める力は必要になりますが、行っていることはそれだけです。

 

経営(労働)をしていないとなると、ほとんど何もしていないのにお金が入ってくる状態です。

 

時給換算すると圧倒的に高い時給となるのです。

時給1億円もざらにあるということです。



労働者マインド

 

ほとんどの人は労働者になるための教育を小中高、そして大学まで受けます。

約20年もかけて洗脳されていくので、労働者マインドになるのは致し方がないことだと思います。

 

労働者マインドは自ら労働してその対価として給料を受け取るという感覚です。

 

「そんなこと当たり前じゃん」

「働いてお金をもらう。普通では?」

 

となります。

 

これが洗脳です。

 

実は当たり前ではないのです。

働かずしてお金を得ている人がいるのです。

 

不労所得です。

 

しかも、その金額は時給1億円という途方もない金額です。

 

「働かざる者食うべからず」の精神では成り立たない論理です。

さらに、不労所得が一番儲かるという悲しい現実があります。

働かないものが儲かるのです。

 

賃金労働者(ほとんどの人がそうですが)からすると常識外れの考え方になります。



何が儲かるか

 

普通のサラリーマンでも何が儲かるかという目線は持っていると思います。

 

たまには、これって売れるのでは?とひらめくことがあります。

 

しかし、資本家のマインドは少し違います。

確かに、売れる売れないは気にしますが、流れの中で差額が発生するかしないかを見ているのです。

その商品を売るために金利3%でお金を借ります。そして、金利5%で売ることができるかを見ています。2%の金利差が発生しているのです。であれば、OKということです。

 

この差額が生じているかどうかを見ているだけであれば、何でもいいことになります。いっしょうけんめい商売をするしないは関係ないのです。

 

商売、経営は人に任せていてもいいことになります。

そのシステムが恒常的に利益を生み出しているかどうかだけです。

中身は関係ありません。

 

そして、自ら労働してお金を稼ぐという感覚はないです。

働かないでお金を稼ぐことが基本姿勢になってきます。

 

そして、資本主義とは資本家に優位に働くシステムとなっています。



お金を集め、高い利率でまわせるもの

 

投資信託(ファンド)は一番簡単な流れで「借りたお金の金利より利回りのよい事(事業)へお金を投入する」にマッチしています。

 

人からお金を集めます。人から金利ゼロでお金が集まります。

 

そして、手数料を取ります。

 

1%未満の場合もありますが、1%程度すると1%-ゼロ=1%で1%フローの事業が成り立ちます。実際に行う作業はわずかです。

 

お金を集めることがむずかしいのですが、実働はわずかで基準価額の上がり下がりによる損失はユーザ側の自己責任となります。

 

この流れはまさに資本家マインドになります。

 

こういうものを見つけ出し、集めたお金を投入するだけで、あとは自動的にお金が入ってくる、それが資本増殖システムです。

 

 

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com

gonco22.hatenablog.com